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水芭蕉 in 松平郷

どこか近くでサクラが撮れないか思い巡らせていた。ひょっとしたら松平郷に何か無いか、ついでに昼食で ”麦飯とろろ” が食べたくなった。天下茶屋の女将に 今何かさいていますかね と聞いたら 水芭蕉が咲いているよ と教えてくれた。
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ここの水芭蕉は小さい。名の知れた群生地は富栄養化して太って群れている。一つの花を撮るには持って来いだ。ただし風景的に撮るには適していない。この写真は姿態がおもしろいと思った。白い点々は散ったサクラの花弁である。
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幼子を見つけた。
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高月院には門を入ると一本の大きなしだれ桜がある。残念ながらもう散り始めている。遠くから望遠で残った上部のサクラに本堂を背景として狙った。
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寺傍の石像が並んでいる丘にピンクがかったサクラが華やかに咲いている。
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トヨタ地区には農村舞台が多く残っているらしい。松平郷の近くの六所地区の神社に名の知れた農村舞台がある。どうやら秋の紅葉の方が撮影に適しているようだ。
無理矢理に道の反対側にある六所神社のサクラを望遠を使って入れて撮った。
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高月院の参道脇に馬酔木が咲いている。
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# by toka987 | 2019-04-12 06:42 | 19.4月の写真 | Comments(2)

神代桜 in 実相寺・北杜市

神代桜
 サクラの花はどの様に撮るとおもしろいのか分らない。勉強のために中島画伯というサクラ専門に描いている画家の画集を買って見てみた。彼が言うには幹のダイナミックさを入れると良いと書いている。今回はこれをテーマにサクラを探し、9年ほど前に行った神代ザクラを撮ることにした。木は古く支柱だらけで絵になりそうになく思えた。夕方になると花にだけ日が当たり、支柱や幹は目立たない。
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このサクラは花が団子狀になって咲き小手毬のようだ。
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実相寺は門を入ると水仙と菜の花の花畑があり、周りをサクラが囲んでいる。
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富士の夕焼け
 日が暮れかけたので宿へ向かう。ちょうど夕焼けの赤富士が撮れる時間帯だ。近くに宿がなく高速道を南アルプス市に向かう。帰りに久遠寺を予定していたので。
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9年前の神代ザクラ
 この時はテレビの中継が入っており、そのライトを利用して幹を中心に撮った。何故かこの時のサクラの色は薄いピンクであった。
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# by toka987 | 2019-04-09 12:06 | 19.4月の写真 | Comments(4)

枝垂れ桜 in 久遠寺

しだれ桜 in 久遠寺
 実相寺の神代桜の撮影後帰り道に身延山久遠寺のしだれ桜を撮影に出かけた。ここには名の知れた樹齢400年のしだれ桜が2本ある。仏殿前の一本はすでにかなり散っていたので報恩閣前のを主に撮った。実に見事である。支柱がないのが良い。
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五重塔を背景に。
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仏殿の屋根を背景に
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五重塔
 ここの五重塔は変わっている。赤く派手なようだがなかなか重厚である。たぶん時代は新しいものだろう。
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建物は全体的にカラフルであるが重厚感を感じる。虹梁に龍が彫られているのは多いがここでは巻き付いているのがおもしろい。
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初めて久遠寺を訪れたが今回は運が良かった。お寺は山の中腹の方にあるが門前町は山麓にあり総門が街の入り口にある。門前町は通行制限が行われており、この時期は少し離れた富士川の畔からシャトルバスが運行されているようだ。9時前に入寺したので規制はなくお寺の甘露門入り口の駐車場まで車で登ることができ通常お参りする人の駐車場に空いていた2台分の場所に留めることができた。しだれ桜もなんとか一本は満開であった。道端のあちこちにしだれ桜がある。

# by toka987 | 2019-04-07 08:29 | 19.4月の写真 | Comments(6)

オオミスミソウ in 角田山・新潟

大三角草雪割草
 オオミスミソウの写真を山好きの友人が見せてくれた。これは絵になるなと直感し、撮影に急遽出かけた。その名も知られた新潟県の角田山だ。斜面一杯に色とりどりの花が咲いている。実に綺麗だ。赤、ピンク、青、白と多彩だ。雪割草とも言うらしいが高山の雪割草とは違うらしい。植物学的にもややこしい。

赤いオオミスミソウ
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この花は後ろ側も綺麗だ。見た途端に綺麗だと思った。花弁に見えるものは萼片らしい。それならこの緑色の萼片らしいものは何か。萼片は6枚が標準らしいがこの緑色は3枚である。
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赤、青、白が混成している。
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青いオオミスミソウ
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白いオオミスミソウ
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花に気を取られ数時間は美人を求めて翻弄された。お陰で腰が痛くなって温泉に引き上げた。岩室温泉だ。実に愉しい一日であった。


# by toka987 | 2019-03-29 06:42 | 19.3月の写真 | Comments(4)

朝焼けの赤岳

赤岳の朝焼け
 朝焼けの雪の降った白樺林を撮りたくて八千穂高原へ何とか行くことにした。天気が変わって雪の降った後の晴天を狙った。残念ながら今年は降雪が少ない。もう一つの真っ赤な赤岳も狙っていた。こちらは上々のできだ。
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赤岳と霧氷
 八ヶ岳牧場に行くと霧氷が成長している。
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月夜の赤岳
 ついでに月夜の赤岳を狙った。気温は氷点下7.5℃だ。朝方6時頃の夜明け前の赤岳だ。
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夜の赤岳
 夜9時頃の赤岳だ。露出を間違えチョット暗すぎた。久し振りの夜間撮影で感が鈍っている。
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朝焼け後の富士山方向
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赤岳山麓の霧氷
 霧氷が結構成長している。問題は何処を撮るかだ。牧場の奥まで進んで場所を探した。
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樹枝に成長した針状結晶
 遠くから見ると霧氷に見えるが近づくと結晶だ。遠くの霧氷もこうなのかも知れない。樹霜というのかもしれない。
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朝焼けの横岳
 ついでに隣の横岳を撮っておいた。確かに横に長い。
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# by toka987 | 2019-02-23 17:26 | 19年2月の写真 | Comments(6)

蝋梅あれこれ

蝋梅
 この花を撮影し初めてこれで4回目である。実に色々の事が分った。今回はより良き撮影を求めて松平の郷へ出かけた。天下茶屋で名の知れた麦飯トロロを食べた後店主に場所を聞いたらおもしろいことを教えてくれた。花心が紫赤色をしたのが原種だという。この花心が黄色を素心蝋梅と言うらしい。最近は栽培品種が多く変化に富んでいるとか。種類は和蝋梅、素心蝋梅、満月蝋梅と有るらしい。
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これは花心の根元が赤色をしている。
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ネットで調べたらこれが原種だと書いてある。
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この花は上の写真と違って花弁が小さく蕾みがちに咲いており、初めは枯れがかっているのかと思った。
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たぶん満月蝋梅と思われるが花心が分かれている。
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なお素心蝋梅は農業センターに一杯咲いていた。
私は植物学者ではない。種類にそれ程興味はないが基本的に原種は好きだ。綺麗な花も好きだ。 

# by toka987 | 2019-02-17 18:57 | 19年2月の写真 | Comments(2)

霧氷 in 茶臼山

霧氷
 連休明けに八ヶ岳で雪景色を撮る予定であったが宿との連絡ミスからオジャンになった。茶臼山では霧氷が撮れると聞いていたので出かけた。途中道路上からの写真である。
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霧氷 in 面ノ木園地
面ノ木に着くと先客カメラマンが5,6名いる。なるほど霧氷では名の知られた所なのであろう。ワゴン車が来た。撮影教室の一行7,8名だ。道の反対側に行き三脚を立てて皆同じ方向から撮っている。

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原っぱに綺麗に輝いている単木を見つけた。逆光気味に撮った。
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ついでにアップで狙った。
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孫海老の尻尾
 もっと近づいたら小さな海老の尻尾だ。
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足下におもしろい物を見つけた。赤色した、たぶんキノコに雪が積もっているのだ。
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遠くに目立つ単木を見つけた。

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遙か遠くに木曽駒ヶ岳が頭をもたげている。
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茶臼岳から南アルプスを望む
 カエル館の手前から南アルプス南部が展望できる。仙丈ヶ岳南部だ。
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赤石岳だ。
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思ったより良い写真が撮れた。残念ながら暖冬らしく積雪は少ない。もっと雪が降ったらおもしろい霧氷が撮れる期待がする。

# by toka987 | 2019-02-13 10:35 | 19年2月の写真 | Comments(6)

古い街並 in 郡上八幡

井川小径
 寒ざらしの時、古い街並を散策した。ここには二つの古い小径がある。井川用水は江戸時代寛文にできた用水だとか。台所の水洗い場として使っていたようだ。近年も使っていたようだがカメラマンに撮影されるのを嫌がって止めたらしい。流れの上に小屋があり、おもしろいことに利用者の名前が書いてある。ようするに縄張りがあるのだ。よく言えば管理を良くするためだともいえる。とんでもなく大きな鯉が泳いでいる。鯉は手で餌を食べるほど人慣れがしているので大きくなったのだろう。イワナや緋鯉もいる。色鮮やかな特徴あるマンホールの蓋もあった。
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やなか水のこみち・野中水の小径
 もう一つ小径がある。近くには美術館、民藝館、遊童感がある。石畳と流れに古めかしい情緒を感じる。昔は良く子供がここで水遊びをしたとか。
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街並
 郡上八幡には国指定重要伝統的建造物重要群保存地区があり、街並もおもしろい。各家の軒下に防火バケツが吊してある。建物の軒もおもしろい。お寺の斗供みたいになっており卯建見たいな隔壁がある。一カ所半鐘が吊してあった。そう言えば火の見櫓は見えなかった。
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赤い南天玉
 古い街並の酒屋では杉玉を見ることはままあるが南天の赤い球が吊してあるのは初めて見た。玄関の正月飾り?もおもしろい。肉桂玉の元祖本家とか。近くに普通の民家で南天のリースを見た。
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おもだかけ民藝館
 やなか水のこみちの脇にこの民藝館がある。和物小物を売っている店の奥の土蔵である。銭形平次でみる火打ち石が置いてあり、容器は初めてで石でできているのがおもしろい。薬研もあり木でできているのが少しおもしろい。木の折り畳み枕だ。方位磁石もあった。方位が十二支で書いてある。
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超珍品
 鳴石とは何ぞや。分らない。石笛がある。石に丸い穴が開けてあり、たぶんこの穴に唇を当てて拭くのではないかと思われる。
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閻魔大王
 この大王は絵では見たことがあるが像としてを見るのは初めてである。怖いと言うよりもどちらかと言えば愛嬌がある。御免なさいと言いながら拝んで撮影させていただいた。不動明王像の方がよっぽど怖い。この後入場料を払ったかと主人が飛んできた。おばあちゃんに払ったと言ったら確認していた。何となく世知辛く感じた。撮影の許可をもらっていると防御姿勢を取っていたが特には聞かれなかった。
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# by toka987 | 2019-02-07 17:59 | 19年2月の写真 | Comments(4)

鯉のぼり寒ざらし in 郡上八幡

寒ざらし
 寒ざらしを撮影に行くと写友が言うので郡上八幡へ同行した。何の寒ざらしか十分には把握していなかった。美濃市の和紙の材料であるコウゾや山岡の寒天は知っていたが。如何に撮影するか考えてもいなかったので出たとこ勝負だ。寒に晒す方法が分らない。水面に浮かんでいる鯉のぼりを橋上から撮った。場所は長良川の支流の吉田川のそのまた支流の小駄良川の河口である。
 寒ざらしは布の上から顔料を大豆の汁に溶かし、刷毛やお菓子作りのパティシエが使うような和紙で造った円錐状の容器で描き、寒水に晒すと大豆の脂分が布に馴染み色褪せが少なく鮮やかに染まるらしい。
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体験授業?
 子供の集団が説明のあと寒ざらしを体験していた。鯉は子供か孫らしく小さい。お玉で糊を書き落としているようだ。
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職人に青い目のお兄ちゃんがいた。
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うたい文句は鯉のぼりでそれぞれ腹の左右2枚が用意されていたがこの龍は一枚だけだ。たぶん何かの幟に使われるのだろう。
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お亀の舞
寒ざらしは郡上八幡の一大イベントである。街では接待用にテントが設えてあり、ゼンザイ、甘酒、豚汁、お餅等が無料で振るまわれている。隣でお亀の舞が披露されていた。近くの岩剣神社の大神楽で舞われる踊りだとか。今日はひょっとこがいない。踊っているのは男の人だとか。女の人だとどうなるのか。
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コマ回し
 側で子供達がコマ回しに興じていた。私の子供の頃はベーゴマだったが今は回し道具によるプラスチック製だ。
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最近はイベント流行の時代だ。その宣伝に振り回され、お陰で本物を見ることができなく、また本物のいろいろな出来事を撮影できなくて残念だ。

# by toka987 | 2019-02-06 17:31 | 19年2月の写真 | Comments(0)

素心蝋梅 in 農業センター

素心蝋梅
 この花を撮るのには結構苦労した。農業センターにはたくさんの木があるので良い枝振りの木が見つかるのではないかと再度出かけた。F1.4のレンズでボケ味を強調して撮ってみた。
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後ろにクロっぽく見えるのが枯れた実である。
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コブシの芽吹きである
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水仙
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の木に花が咲き始めていた。
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サルスベリの枯れた実がはじけていた。
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サザンカの花
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農業センターのツイッターで紹介されていた大根だそうだ。
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# by toka987 | 2019-01-30 18:33 | 19年1月の写真 | Comments(2)

蝋梅・ロウバイ

ロウバイ
 写友のロウバイの写真を見ていて、そうだ近くの川原にこの木が咲いているのを思い出した。ちょうど咲きかけ、咲き開き、落ち花と撮影敵期だ。そこで5枚を披露する。
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# by toka987 | 2019-01-26 17:45 | 19年1月の写真 | Comments(0)

駒ヶ滝 in 蛭ヶ野

前回載せた夫婦滝より200mm程高鷲よりに駒ヶ滝がある。見所が無いかと探したら滝頭当たりに2ヶ所見つけた。雪壁がおもしろいと思った。
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こちらは雪壁と水の流れがおもしろいと思ったが。
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# by toka987 | 2019-01-23 23:25 | 19年1月の写真 | Comments(2)

夫婦滝 in 蛭ヶ野

夫婦滝全体像
 蛭ヶ野高原近くに夫婦滝がある。滝を月夜に撮ると幻想的な写真が撮れるという噂を聞いた。この滝は南向きにあり月夜に照らされるのでおもしろいのではないかと狙った。蛭ヶ野SAからスマートICゲートを出て国道を少し走ると道路脇に駐車場があり100mmほど雪道を進むと滝が現れる。今回は午後に訪れたので日陰であったがたぶん午前中の方が良い写真が撮れそうだ。
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氷柱のカーテン
 河床近くの雪壁に氷柱のカーテンがあった。
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駒ヶ滝
 国道をほんの少し南に下ると国道沿いにこの滝が現れる。ここにも氷柱が発達している。
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月夜の駒ヶ滝氷柱
 待望の夕闇がやってきた。写真を撮ったがそれ程幻想的では無かった。残念。何かもっと工夫が要るのかも知れない。

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高鷲スキー場
 帰りにサービスエリアからライトアップされたスキー場が見える。こちらの方が幻想的だ。
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# by toka987 | 2019-01-19 22:12 | 19年1月の写真 | Comments(4)

牡丹 in 徳川園アラカルト

前回予定していたレンズを忘れていたので今回改めてフイルム用のレンズで幻想性を狙って撮ってみた。
八千代椿
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五大州
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島津紅
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龍仙湖、日本庭園
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# by toka987 | 2019-01-17 06:46 | 19年1月の写真 | Comments(2)

牡丹 in 徳川園

徳川園で牡丹がほぼ満開だ。この花は花の女王と呼ばれているが私は何となくボケッとしていてあまり撮らなかった。冬ごもりの牡丹はおもしろいかなと思って撮りに行った。ここの花は手入れが良いのか思ったより凜として綺麗だ。Ai改50mm,1.4Fで撮るつもりで行ったが間違って持っていったのはマイクロ105mm,2.8Fになってしまった。今日は天気も良く、成人式の日のせいか着物姿の女性がチラホラとおり、撮影されている。やはり日本女性は和服がよく似合う。
 牡丹には珍しい赤、白の更紗らしい。真正面にドンと置かれており、三脚を立てて絵を描いている人がいた。
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島津紅
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八千代椿
名前が椿とはおもしろい。
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ハイヌーン
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聖代
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# by toka987 | 2019-01-15 11:48 | 19年1月の写真 | Comments(0)

東福寺あれこれ

昨秋に紅葉と庭園拝観を求めて東福寺を訪れた。最後に本坊を載せようと思ったが高尚、複雑、斬新さ等のため記述をためらってしまった。関連本3冊ほどを読んだがどうもスッキリしない。諦めて簡単に観想だけを書くことにした。
国宝の三門
 三門が国宝であることに気づいた。上屋根、下屋根、斗供の並びが綺麗だ。時間切れで門上に登ることができなかった。
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経蔵
 おもしろい格好をした屋根がある。見ると鬼瓦が龍の形をしている。屋根の天辺はヒマラヤ・ネパールのヒンドウ教の屋根に似ている。瓦の濃淡が古さを表しているように思えた。説明書にはあまり書かれていない。経蔵が有ること事態が古さではないか。
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砂紋描き
 普門院前の白砂に波模様の絵描きが始まった。器具がおもしろい。そういえば木の凸凹で波を描いていたのを思い出した。ここでは鉄の短い棒が木の棒から出ていた。
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方丈の宝珠と床の節模様
 方丈南庭の階段に宝珠があった。見れば綺麗な模様をしている。たぶん陶器であろう。七宝焼きみたいだ。床を見るとお猿さんがいた。
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散り落葉紅葉
 通天橋傍の苔の上に落ち葉があり、逆光に映えて綺麗に光っている。
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人の顔をした斗供
 禅堂を見上げると人の顔が見える。写真にして拡大すると少しボケてしまったが遠くからは顔そっくりだ。
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本坊南庭
 主庭である。重森三玲の作庭である。ここには4神仙島があり、四つも有るのを初めて知ったが文献にはあまり見られない。奥の築山は京都五山を表しているとか。仏の世界にも階級制があるとか。
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西庭
 中国の井田制を表しているそうだ。春に躑躅が咲いているときが良いそうだ。
 
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市松模様
 北庭は石と苔の市松模様だ。昔は石畳模様と言われたそうだが江戸時代歌舞伎役者・市松が着物意匠に用いたことで有名になりそれ以後は市松模様と言われるようになったそうだ。四角は無限に何れの方向にも連続して展開できることから縁起が良いそうだ。それならば三角でも良さそうだが。遠方のまばらな石模様はボケを表しているそうで写真のボケ効果と同じだ。
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東庭の北斗七星
 この庭は宇宙を表しているそうで、北斗七星だ。
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とにかく難解な本坊庭園であった。


# by toka987 | 2019-01-09 10:53 | 19年1月の写真 | Comments(6)

平成31年年賀

2019年 年賀
 新年明けましておめでとうございます。
 旧年中は愉しい充実した1年間を過ごすことができました。多くの友人のお陰です。
 今年も旧年中にまして活動していきたいと思っています。
 本年もよろしくお願いいたします。
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# by toka987 | 2019-01-01 11:36 | 19年1月の写真 | Comments(4)

龍吟庵・石庭 in 東福寺

龍の庭
 昭和初期の天才作庭家、重森三玲の作である。寺名の「龍吟庵」にちなみ、龍が海中から黒雲を得て天に昇る姿を石組みで表現している。中央奥の立石・三石の内の左上に立っているのが龍の頭で、右二つの立ち石が角を表している。黒砂が雲で、頭の周辺を丸く囲んでいる石がうねっている龍の体を表している。このような庭を見るのは初めてである。
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無の庭
 方丈正面南庭で白砂敷のみで表されている。垣根の斜めの線は龍による雷光を表しているとか。何も無いのに雷光で暗に龍の存在を表してところが凄いのではないかと私は推測する。
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不離の庭
 東福寺三世・龍吟庵住持・大明国師の幼少期の謂われを表している。大明国師が幼少の頃、熱病にかかって山中に捨てられた時、二頭の犬が国師の身を狼の襲撃から守ったという故事を石組みで表している。右奥の横たわった石が伏せている大明国師を表し、前後の大きな2石が犬を、離れた最奥の3石と手前左の3石が狼と言うことになるらしい。石の先端の向きが犬、狼の向いている方向を表している。鞍馬の赤石を砕いたものが敷かれている。このような赤石が使われているのを初めて見た。私には赤石が奇異に感じた。
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龍吟庵入り口紅葉
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通路の紅葉落ち葉
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重森三玲氏は庭園を「芸術作品」と捉え普遍的な美と永遠のモダンの表現を主題とした多くの作品を残してきたと言われている。伝統的な枯山水の庭を見てきた私にとっても何処かが変わっており、斬新さを感じた。庭園は自由に鑑賞すれば良いと言われながらも結構やっかいな話である。

# by toka987 | 2018-12-20 22:19 | 18年12月の写真 | Comments(2)

霊雲院 in 東福寺

霊雲院
 この院は東福寺の一塔頭である。11月に紅葉と重森三玲作の庭園を鑑賞する為に訪れた。思っていたより紅葉が綺麗であったので先に紅葉を載せたが第一目的は大正・昭和の天才作庭家重森三玲作の枯山水庭園であった。
臥雲の庭
 方丈西側に重森三玲作の枯山水の庭がある。まず気を止めたのは茶色の砂(鞍馬砂と言うらしい)を用いた臥雲である。そして渦巻きの臥雲と砂紋である。それ程庭に精通しているわけではないが初めて見る景色であった(他に三玲氏作では有るが)。この写真は残念ながら無知のためモット良い撮影方向が有るのに気づいたのでいずれ取り直しを行うつもりである。
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蓬莱庭園
 方丈南側に九山八海の枯山水の蓬莱庭園がある。重森三玲氏が昭和になって修復したらしい。蓬莱山に奇異な感じを覚えたがこれが正当なのであろう。欧米人の団体が訪れていた。
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玄関の調度
 玄関を入ると写真のような調度が目に入った。左より大きな花瓶があった。有田焼のようであったがTVでヨーロッパに有るのを見たような気がする。中上は何とかミカンの盆栽が正面に飾ってあった。右は禅宗寺院なのでたぶん雲水の行脚装具であろう。
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庵の一室で西郷隆盛と月照が明治維新の時に密議を交わした所とか。今年の大河ドラマ”西郷どん”ではこのあと二人は入水自殺を図るが西郷どんだけは救われることになる。
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玄関前の植え物
 玄関入り口に綺麗な色調の紅葉と真っ赤な南天が風情を醸していた。
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# by toka987 | 2018-12-15 22:34 | 18年12月の写真 | Comments(6)

紅葉 in 東福寺

東福寺
 このお寺は京都最大の伽藍を要する禅宗の寺院である。多くの庭園と通天橋からの紅葉でその名を知られている。一日を掛けてこの両者を訪ねたがここでは紅葉に絞って掲載する。大きな塀に沿って歩いていると鮮やかな紅葉が目に入った。あまりに大きな寺域なので何処から何処までか東福寺か分らない。お年寄りに東福寺は何処ですかと聞かれた。たぶん通天橋の事だと思い日下門を教えてあげた。
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雪舟寺へ行く途中の黄土色の壁に紅葉の影が鮮やかに映っていた。
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通天橋から眺める紅葉の域は散策もでき、多くの人が歩いている。
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黄葉が鮮やかで綺麗だ。楓の黄葉と言うとイタヤ楓が知られている。黄金色に染まるこの黄葉は珍しい三つ葉楓と言い、開山聖一国師が宋から伝えた唐楓と言われている
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葉が一杯苔の上に落ちている。
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開山堂への側道で鮮やかな黄葉が輝いている。
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緑葉から黄葉へのグラディエーションが綺麗だ。
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砂紋が開山堂前に展開している。普通は波模様が多いがここは市松模様だ。砂の雲母がキラキラと光っている。
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雲龍図
 境内を歩いていたら仏殿で天井の雲龍が見えると教えてくれた。堂の中に入って見るのかと思ったらそうではない。賽銭箱の上の格子の隙間から見えるのだ。中は暗くてはっきり見えない。ISOを1600の夜間撮影用にしてレンズだけを突っ込んで撮影した。禅寺に龍は付きものだ。
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# by toka987 | 2018-12-01 05:33 | 18年11月の写真 | Comments(4)