井倉洞
前回の満奇洞の帰りに近くにある3倍ほど長く大きい井倉洞を訪れた。
この洞は岡山県高梁川沿にそそり立つ直立240mの絶壁に入り口があり、天井からぶら下がる「氷柱石」、下から立つ「石筍」など様々な形の鍾乳石が照明に浮かび上がりまさに幻想の世界で美しいカーテンのようである。「銀すだれ」、「水衣」、「クラゲ石」などと名付けられた約30の奇石、怪石は洞内をを流れる高さ50mの「地軸の滝」と共に自然芸術の面白さを堪能させてくれる。と説明書に書いてある。
クラゲ岩 ありさの滝オーロラ岩
化粧まわし
水衣
石筍
池
洞内には池が多くあり、竜宮城という欄干橋もある。また水が良く流れている。
音の滝
滝音は聞こえるが思われる滝水が見えない滝がある。たぶんこの写真はその滝頭と思われる。上から撮ったものである。
竹林
説明
洞中間に説明板が7つほど有る。その一部である。
滝
洞を出ると滝がある。川の反対側に商店街が展開している。少し離れたところの二つ目の滝が素晴らしい。
村落の中で見つけた木蓮である。
同じくサクラが満開であった。