虫送り神事 in 丸山千枚田(再編集)

同名のブログを前回掲載したが画像処理中に誤って消去してしまったので改めて再編集した。

丸山千枚田の夕焼け
 写友MO氏の発案で丸山千枚田へ撮影に出かけた。以前から行きたいと思っていたところで田植え直前の夕焼けが狙い目であった。今回もまずは夕焼けも撮ることにした。残念ながら曇り空ではあったが雲の隙間から太陽が出てきた。その直前の夕焼けである。
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太陽が隙間から出てきた。絞り最大F22で光輝をねらった。
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太陽が沈んだ直後が一番輝くのだ。
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「虫おくり」は、農薬等もなく害虫になすすべのなかった昔に火と音で稲作での害虫を追い払っていた。地域の子供が集まってお寺からお札をもらい、松明と太鼓、鐘などを手に持って千枚田の中を練り歩き、害虫を追い払っていた。世界遺産に認定された2004年から農耕行事として復活し、夜になると千枚田に松明が灯され、幻想的な風景のなか、松明、太鼓や鐘をもって千枚田のあぜを練り歩きます。5時30分に大灯明が灯され神事が始まる。
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参加希望者30名が募集され、地域の人達と棚田を練り歩く。先頭近くで灯明、太鼓、鐘を持った人が火を灯し音を鳴らして先導する。
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普通の人には熊野、虫送り、千枚田の字が書かれたボンボリが渡され棚田を一周する。
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日没直後に目にはうっすらでわあるが青い空が現れる。カメラで捉えるとブルーの幻想的な景色が現れる。
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夜は畦が灯明に照らされた幻想的な景色となる。観光客はここで最後の打ち上げ花火が上がるまで棚田を見つめているのだ。
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午後8時30分にイベント終了の花火が連続して2発打ち上げられる。イベントの終了だ。これを境に出店は閉められ、観光客は一斉に帰っていく。
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今回は初めてで駐車場、撮影場所、イベントの様子が分らず、行き当たりばったりとなったがそこそこの撮影が出来たと思っている。さすがベストポイントらしき所には三脚とカメラマンがいっぱいで蟻の入る隙間もない。又の機会を期待したい。地元の人たちはカメラマンに寛大で気持ちの良い撮影ができた。何処かの有名棚田とは大きな違いだ。

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by toka987 | 2018-06-13 10:23 | 18年6月の写真 | Comments(2)

Commented by setouchi-st at 2018-06-19 18:21
美しい絵画の世界を見ている感じです。現実の神秘的なお写真に感動しています。photokitiさんのフットワークにも脱帽です。
Commented by toka987 at 2018-06-20 23:29
> setouchi-stさん,ご訪問ありがとうございます。何時もベストを尽くしていますが結果はどうなのか分らず気にしているところです。励みの言葉を戴けると少し安心します。