カテゴリ:18年8月の写真( 2 )

春日大社の中元万灯籠

本殿
 奈良のお盆の風物詩、春日大社の万灯籠を撮影に出かけた。昼間よりは夜の方が幻想的で撮影しがいがあると思った。道路は通勤ラッシュ並み、境内は満員電車並みの混みようである。本殿正面からは撮影禁止であるから斜め下から狙った。
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釣灯籠
 本殿は回廊で囲まれており、釣灯籠は主に回廊に沿って釣られている。工夫がしてあり、回廊通路の両側にあったり、回廊内は釣灯籠で一杯となり外側を歩くようになっていたり、建物の外周に釣られていたりである。
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石灯籠
 春日大社の灯籠には石灯籠2000基、釣灯籠1000基があるといわれ、参道には石灯籠が、廻廊内には釣灯籠がある。
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本殿横の釣灯籠 
 ここが釣灯籠の一等席である。

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歴史上著名人の釣灯籠
 本殿正面の拝礼場所横に歴史上人物から寄進された灯籠が説明板と共に並んでいる。
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手提灯
 時々手提灯を持った人に出会う。この手提灯は買うらしい。
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直会殿の釣灯籠
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奈良公園の燈火会 
 夏には寺院の万灯会とは別に奈良中で明かりが灯されている。ここは奈良公園で遠くに大仏殿の屋根が見える。今日は大仏殿でも万灯会があり、明日は大仏顔前の窓が開き外からも拝むことが出来る(ブログあり)。
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夜遅くなるとロウソクの火を集めて木の壇上に下の写真のようなパホーマンスがあった。
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by toka987 | 2018-08-16 17:27 | 18年8月の写真 | Comments(2)

ハッポウタカネセンブリ

八方高嶺千振
 センブリ属は綺麗な花が多い。最初に魅せられたのは海上の森のアケボノソウであった(ブログあり)。調べて見ると奥三河に植生地が結構ある。写友と訪れてムラサキセンブリ、センブリ等を撮影した(ブログあり)。もう少し調べるとハッポウタカネセンブリと言う高山性の希少種があるのに気付いた。時期は約9ヶ月後の7月下旬が適期のようだ。この夏期を待って訪れることにした。
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 珍しい花の撮影は結構朕道中になることが多い。図鑑によるとこの花は八方尾根の八方池で撮影したとある。まあまあ知ったところであるので気軽に出かけることにした。午後2時頃始発ゴンドラの受付に着いた。切符を買おうとするとここから2時間ほど掛かるので無理だと言われた。感が狂ってしまっていた。
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 インフォメーションセンターに行き割引券を購入し、係員にこの花の咲いている所を尋ねた。なんと最終リフトの直ぐ下に咲いていると。なにも八方池まで行くことはない。これは助かったと思った。翌日ここに着いてリフトの下へ行こうとしたが立ち入り禁止となっている。結局八方池まで行かざるを得ないかと振り出しに戻った。念のため傍の山荘を訪れた。準備中となっていたが従業員が2人話していたので入ってセンブリの咲いているところを訪ねた。山荘の入り口に咲いているよと案内してくれた。驚いたことに実に小さい10mm程の花径しかない。目で見ても花の形は定かではない。余程知っていないと見過ごしてしまいそうだ。教えてもらって良かった。このまま八方池まで行っていたら見つけられないかもしれない。
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撮影していたらアブが飛んできた。蜂ではない。センブリ属は名前が違えば何処か違っている。花弁の数、蜜線の場所、形や大きさ点模様の場所等である。この花の花弁は4枚であり、蜜線でなく蜜溝と言い溝の淵から綿毛みたいなのがでている。なんと言っても小さい。。u.

シモツケソウ・下野草
 この花は伊吹山頂上でもよく見られたが最近少なくなってしまったようだ。小さな花が散漫と咲いているので今までは撮影する気にはならなかったら。ここのは色が濃くまた色に変化があるように思った。咲き終わりが近くなると赤が目立つようになる。一面に咲いている。
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タテヤマウツボクサ・立山靫草
 揖斐川町でも見かけたがここのはやはり鮮やかで背丈が低い。ウツボとは靫と書き、弓矢を入れる背負い篭のことだそうだ。
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ホツツジ・穂躑躅
 おもしろい花だと思い調べたら躑躅の花らしい。図鑑を持って探していた山おばちゃんがこれですかねと聞いてきた。そうですよ変わっていますねと。
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クガイソウ・九蓋草
 伊吹でも見かけたがダントツで伊吹の方が綺麗だ。葉っぱが蓋のように重なって見えることから。名付けられたらしい
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コオニユリ・小鬼百合
 山では車ユリが定番であるがコオニユリも咲いていた。
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モルゲンロード白馬三山
 パンフレットにモルゲンロード鑑賞のイベントが載っていた。残念ながら8月に入ってからだ。なんだ夏でもモルゲンロードが見られるのか。それならと感心し撮影に出かけるかとなった。鑑賞地点へは早朝リフトに乗らなければならないが普通の日には運行されていない。ゴンドラ受付嬢に聞いたら白馬大橋が良いと教えてくれた。たしかにまん前に三山が見えるが写真的にはおもしろみがない。大雪渓が前山に隠れている。やはり白馬村の対岸、野立当たりが良さそうだ。
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実は3週間前に立つことも難儀な座骨神経痛を患った。懸命のリハビリで1時間の運転と撮影は可能になっていた。4時間の運転と山登りは冒険であった。1年後は待てない。家内同伴を担保に強行することにした。


by toka987 | 2018-08-02 10:28 | 18年8月の写真 | Comments(4)